【2022年最新版】アメリカでTello Mobileに乗り換えて固定費削減(2回線で$109→$43)

悩むビジネスマン

アメリカのスマホ通信費は高い…
夫婦2回線で$100超えてるけど、もっと安く済ませることはできないのかな…

そんな疑問に答えます。

筆者が渡米した際はアメリカにおけるスマホ通信費についてまともに調べていなかったので、結果的にアメリカのSIMを日本で購入できるサービスを利用し、毎月のスマホ通信費は妻との2回線分で約$109でした。

結構高いので、なんとな固定費削減削減できないかと調べてみると、日本と同様に格安SIMがあることが判明。しかも、以前の通信費と比較してもかなり料金を抑えることができそうだと分かり、早速格安SIMのTello Mobileに乗り換えてみました。

Tello Mobileに乗り換えて同時にプランも見直した結果、通信費60%の削減に成功しました!! その後もとても満足しているので、記事にして紹介したいと思います。

目次

アメリカの通信事業者・MVNOキャリア

乗り換えの話をする前に、まずアメリカにおける通信事業者(通信キャリア)とMVNOキャリアについて説明します。

アメリカの大手通信事業者(通信キャリア)とは

日本にはNTTドコモ・au・ソフトバンクという3大通信事業者(通信キャリア)がありますが、アメリカにもVerizon・AT&T・T-Mobileという3大通信事業者(通信キャリア)があります。少し前にはSprintという通信キャリアも存在しましたがT-Mobileと合併したので今はT-Mobileブランドに統一されています。

アメリカのMVNOキャリアとは

MVNO (Mobile Virtual Network Operator : 仮想移動体通信事業者)とは、自社の通信設備を持たず大手キャリアの通信設備を利用して自社ブランドを提供する通信事業者で、日本ではY!Mobile・LINEMO・ahamoなどが該当しますが、アメリカにもMVNOキャリアは存在し、今回紹介するTello Mobile・Mint Mobile・Visibleなどが該当します。

Tello Mobileとは

Tello Mobileは2016年に設立されたMVNOキャリアで、現在はT-Mobileの通信設備を利用してサービスを展開しています。

以前はSprintの通信設備を利用していましたが、T-MobileとSprintの合併に伴い現在はT-Mobileの通信設備を利用しています。実はSprintのネットワークは他の大手キャリア程良くはなかったので、T-Mobileネットワークに移行したのはメリットと言えます。

なおTello Mobileでは、こちらから申込をすると$10オフがクーポンが貰えます。毎月の支払いに使うことができるので、少しですが助かります。

今使っているスマホがSIMロック解除されたスマホであればTello MobileのSIMを挿し替えるだけで使うことができ、手続をすれば現在使用している電話番号を引き継ぐこともできます

Tello Mobile に乗り換えるメリット

今回Tello Mobileに乗り換えて実際に感じたメリットは以下の通りです。

  1. データ通信・通話料金が大手キャリアと比較して格安
  2. 自分にあったプランを組み立てられる・変更も可能
  3. T-Mobileの通信設備を利用
  4. 2年縛りなどの契約が不要
  5. 既存のキャリアから番号そのままでカンタンに移行できる(Porting対応)
  6. 海外60カ国超にも追加料金無しで国際電話できる
  7. Wi-Fi通話にも対応

また、感じたデメリットも書いておきます。順番に見ていきます。

  1. データ無制限プランは実質的に制限あり
  2. 日本語のカスタマーサービスはない

メリット1: データ通信・通話料金が大手キャリアと比較して格安

大手キャリアと比較して料金が格安です。実際、筆者は渡米前に申し込んだUniversal Mobileを数ヶ月利用しており、Tello Mobileに乗り換えて自分にあったプランへ変更もした結果、夫婦2回線で$109から$43 (税込)まで約60%の通信費削減に成功しました。

例として通話・テキスト・データの無制限プランを2回線分申し込んだ際の料金について比較してみますが、一目瞭然ですね。

Tello MobileVerizonAT&TT-mobile
$58/月$120/月$120/月$90/月
※手数料・税抜の価格です

メリット2: 自分にあったプランを組み立てられる・変更も可能

希望するデータ通信量と通話料から、自分にあったプランを組み立てられることができます。

表にすると、以下のような料金体系になっています。

データ \ 通話No Minites100 min300 min500 minUnlimited min
No DataN/A$5$6$7$8
500MB$5$6$7$8$9
1GB$6$7$8$9$10
2GB$10$11$12$13$14
5GB$15$16$17$18$19
10GB$20$21$22$23$24
Unlimited$29$29$29$29$29
※手数料・税抜の価格です

見ると分かる通り、Tello Mobileの最高金額は$29となります。大手キャリアの半額以下の金額です。

メリット3: T-Mobileの通信設備を利用

通信設備はT-Mobileの設備を利用し、全米の主要都市は網羅しています。気になる場合はカバレッジを調べることができます。

公式サイトにある電波カバーエリアを見ても、アメリカの主要都市はほぼ全てカバーされています。New Jersey州在住の私でも、車で遠出する場合を含めて、Tello Mobileに切り替えてから特に電波で困ることはありません。

カーナビ代わりに利用しているGoogle Mapも問題ありません。

※ビルの中などで電波が悪い場所はありますが、それは他のキャリア(VerizonやAT&T)でも同じことだと思います。

万が一申し込んでみて想定した通りのカバーでなかったとしても、後ほど説明する2年縛りの様な契約はないので、すぐに解約して他のキャリアに乗り換えることができます。

そのため、申し込んでみた⇒電波が悪い⇒解約ができない(もしくは解約金が高い)、といった事にはなり得ません。嫌だったらすぐに解約してしまえばいいのです。

メリット4: 2年縛りなどの契約が不要

2年契約などの縛りがないため、解約したい・他のキャリアに乗り換えたい、と思ったときでも違約金なしでいつでも解約できます。

例えば申し込んだ後に、日本に帰国になった・更に魅力的なキャリアが出てきた・電波の入りが想定以上に悪い、という場合でも違約金なしでカンタンに解約できるので安心です。

これまでメリットについて説明したので、気づいたデメリットについても説明しておきます。

メリット5: 既存のキャリアから番号そのままでカンタンに移行できる(Porting対応)

すでにアメリカ在住の方は既存のキャリアから乗り換える必要がありますが、今使っている電話番号をTello Mobileに引き継ぐことができます

日本で言うナンバーポータビリティーのことをアメリカではPorting(ポーティング)と言い、所定の手続が必要ですが、カンタンに設定することができます。

現在のキャリアに 1. Account Number 2. PIN Numberを聞き、Tello Mobileでアクティベーション後にマイページの左ペイン内にあるPORTINGから設定できます。

メリット6: 海外60カ国超にも追加料金無しで国際電話できる

最近はLINE電話やFacetimeなどを利用する機会が多いですが、日本を含めた海外60カ国超への国際電話が追加料金無しで可能です。(日本は固定電話のみが対象)

例えば通話100分のプランを選択した場合、その100分の中でアメリカ国内だけでなく国際電話も可能です。

メリット7: Wi-Fi通話にも対応

Tello MobileはWi-Fi通話(Wi-Fi Calling)にも対応しています。

Wi-Fi通話とは、電波が届かない場所でもWi-Fi機能を利用して通話やテキストができるサービスです。

事前にWi-Fi通話の設定をしておけば、電波が弱いビルや地下の中でもWi-Fiが利用できれば電話をすることができるので、以外と便利です

デメリット1: データ無制限プランは実質的に制限あり

データ通信で無制限プランを選択した場合、25GBを超えると低速通信に切り替わります。そのため無制限プランを選択したい方は実質的には25GBまでしか使いない、と覚えておく必要があります。

月25GBのデータというのはかなりのヘビーユーザーだと思います。毎日Wifiなしで動画を沢山観たりする方は注意が必要でしょう。

デメリット2: 日本語のカスタマーサービスはない

Tello Mobileには日本語のカスタマーサービスはありません。

しかし英語のカスタマーサービスは当然あり、以下の様にメールでも質問できますので英会話に自信がない方でも心配ないでしょう。また、メールでの返信も早く、筆者が問い合わせした時はなんと10分程度で返信がありました

Tello Mobileへ乗り換えした結果

筆者がTello Mobileに乗り換えしてプランを見直した結果、節約できた料金についても記載しておきます。

毎月必要となるデータ・音声通話の使用量は以下の通り。

本人のスマホ利用

  • データ通信:家ではWifiを利用するが、通勤時や外出時にデータ通信が必要、また車の運転時もナビ代わりとしてスマホのGoogle Mapを利用するため、5GB位は必要
  • 通話:仕事でも私用スマホを利用するため、無制限の通話プランが必要

妻のスマホ利用

  • データ通信:家ではWifiを利用するが、外出時にデータ通信が必要で、5-10GB位は必要
  • 通話:カスタマーサービスなどに電話をかけて待ち時間もあるため、100-500分の通話プランが必要

削減できた金額

以上から、筆者本人はデータ:5GB、音声通話:無制限のプラン($19/月)を選択、妻にはデータ:10GB、音声通話:500分のプラン($23/月)を選択し、2回線で合計$42/月、これに税金が入って$43/月程度に落ち着きました

以前まで利用していたUniversal Mobileでは、本人・妻共にデータ・音声通話を無制限にしていた結果、2回線で$90/月で税金を含めると$109/月だったので、大分節約することができました

仮にTello Mobileでデータ・音声通話共に無制限プランにしていたとしても2回線で$29×2=$58となり、以前の料金の半額近くまで節約することができる計算になります。

まとめ:アメリカではMVNOキャリアの格安SIMが断然お得

以上、Tello Mobileの詳細を紹介させていただきましたが、乗り換えして本当によかったと思っています。

日本と同様、大手キャリアが提供するプランは高額になりがちだし、MVNOキャリアは通信設備も劣ることもなく料金以外にもメリットが沢山あることが実感できました。

更にこのリンク経由でTello Mobileに乗り換えれば、$10オフのクーポンまで付いてきます。アメリカ生活でコスト削減できることは削減して、旅行など自分のしたいことにお金をかけましょう!!

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