【2022年最新版】アメリカでノン・ドライバーIDの作成をオススメする理由!!(住所の証明にも利用可能)

悩むビジネスマン

どうやらアメリカにはノン・ドライバーIDというのがあるらしい。
取得したほうがいいのだろうか?役に立つの?

そんな疑問に答えます。

日本では身分証明に運転免許証を利用することが多いですが、アメリカでも同様です。

しかし、コロナのパンデミック以降、MVC (Motor Vehicle Commission : 日本の陸運局に相当)ではスムーズに免許を取得できない状態が続いています。免許を取得するためには複数回MVCに出向く必要があり、しかも毎回予約制です。中には取得するまで1年位かかってしまう人もいるようです。

結論を先にいうと、運転免許証の取得を待ちきれず身分証明書が欲しい方はノン・ドライバーIDを取得することをオススメします。

顔写真・住所・名前・生年月日など身分証明書として必要な事項が記載されており、州政府発行の公式なIDとしていろいろな場面(お酒の購入時、レストラン・バーの入店時、クレジットカードの申請時など)で利用することができます。

目次

アメリカでノン・ドライバーID(Non-Driver Identification Card)の作成をオススメする理由

ノン・ドライバーIDに相当するID・身分証明が日本にはないため想像しにくいですが、ノン・ドライバーIDを所有するメリットは次の通りです。

州政府発行の公式なID

運転免許と同様に、州政府が発行する公式なIDとして様々な場所で利用できます。顔写真・顔写真・住所・名前・生年月日が記載されているため、その証明となります。

お酒の購入時やレストラン・バーの入店時における年齢確認、クレジットカードの申請時における住所の証明などで役に立ちます。

パスポート・ビザの紛失リスク回避

パスポートしか身分証明がないと、いつもパスポートを持ち歩く必要が出てきます。スリや強盗などの犯罪が多いアメリカでパスポートを身分証明として常に持ち歩くのは非常にリスキー。

しかしノン・ドライバーIDを保有していれば、アメリカ国内であればパスポートを常に持ち歩く必要はなくなります。パスポートやビザを紛失した際の手間(=日本大使館・総領事館などで手続が必要)と比較すると大分楽でしょう。また、パスポートを持ち歩く精神的ストレスから開放されます

住所の証明にも利用可能

住所の証明にも使えるため、駐妻(駐夫)さんにもオススメです。駐在員本人なら光熱費の請求書などで住所を証明できますが、駐妻(駐夫)さんだと住所の証明に困るケースがあるでしょう。

例えば駐妻(駐夫)さんがクレジットカード作成したい場合(※)、申請時に住所の証明が必要になるケースがありますが、ノン・ドライバーIDがあれば住所の証明に利用できます

※ちなみに駐妻(駐夫)さんでも自身のクレジットカードを作成することができ、数百ドルに相当する各種特典を受けることができます。今は駐在員ご本人のファミリーカード(家族カード)しか持っていない、という駐妻(駐夫)さんはこちらの記事をオススメします。

ノン・ドライバーID(Non-Driver Identification Card)の申請手順

ノン・ドライバーIDは運転免許と同様にMVC(Motor Vehicle Commission:日本の陸運局に相当する機関)で申請をします。なお、私はNew Jersey州在住ですのでその他州に在住の方は参考程度に読んでみて、詳細はご自身の州のサイトを確認してみてください。

まず申請に必要な書類・身分証明書等を準備します。なお、New Jersey州では身分証明に必要な6 Point Ruleというものがあります。私の場合はパスポート(4 Point)、Social Security Card(1 Point)、医療保険のカード(1 Point)で通りました。

次に住所を証明できる書類(賃貸契約書や90日以内に受け取った光熱費などの明細など)を準備します。Social Security Cardが郵送された際の紙(カード本体と切り離さないもの)は住所の証明として利用可能でした。

最後にSocial Security Card(もしくはITIN: Individual Taxpayer Identification Number)の原本も必要となります。

STEP
MVCの予約

MVCで申請をするのですが、まずは予約をする必要があります。2022年8月現在、私の居住地ニュージャージー州ではMVCは全て予約制になっています。

免許取得の予約時ほど待ち時間は長くないようです。平日であれば翌週でも枠が空いていたり、土曜でも場所によっては2・3週間後の枠が空いていたりします。

ニュージャージー在住の方はこちらから予約のページに移動できます。(まずMVCの場所から選択します)

STEP
MVC訪問・申請

準備した書類(6 Points Rule、住所の証明、SSN)を持参にMVCを訪問します。

到着したら、まず6 Point Ruleに必要な書類が全て揃っているか確認、待ち時間、窓口で申請、の順に進みます。

書類に不備がなければ、写真を撮り、申請料金(ニュージャージ州の場合は24ドル)を支払います。

最後に、「20日程度でIDが郵送されます…」と書かれた紙を渡されて終了となります。所要時間は1時間程度でしょう。(場所や状況によっては前後するかもしれません)

STEP
郵送(完了)

ステップ②の申請時に不備がなければ、IDが2週間程度で郵送されます。これで完了です。かなり簡単ではないでしょうか。

まとめ:アメリカではノン・ドライバーID(Non-Driver Identification Card)が役に立つ(特に渡米したばかりの人!!)

コロナのパンデミック以降、MVCで自動車免許を取得するのにかなり時間がかかるようになっています。

しかし、身分証明書としてパスポートを普段から持ち歩くのは心配だし、盗難や紛失のリスクもあります。

そのためにも、免許を取得していない方にはノン・ドライバーIDを取得することをオススメします。基本的にはMVCに1回行き必要書類とともに申請すれば後日郵便で送られるので、手続も簡単で比較的スムーズに行うことができます。

アメリカに来たばかりで身分証明書に困っている場合は、是非検討してみてください。

このブログではアメリカ生活に役立つ情報を発信していきますので、他の記事も是非ご覧ください。

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